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中核技術

低電力駆動

提供価値

低電力駆動を実現

太陽電池発電で必要な
電気を自己受給

  • 電気引入が不要
  • 電力線に依存する電気消費がない
  • LED素子の寿命を極大化
  • 低電圧で運用
  • 設置地域の制限問題を解決
  • メンテナンス費用の削減、CO2排出のゼロ化
  • 製品の長寿命を実現
  • 歩行者や作業者の感電リスクを遮断
  • 過電流/漏電による火災リスクの予防

実現方法

区分
光繊維
LED
内部照明
投光効率の極大化93% 15%
LED素子当たり発光ピクセルの極大化50 pixel1 pixel
運転視野角内に光量を集中(基準/有効)60 ̊ / 4070180
  • 紋様vs背景の明度差が広がるほど夜間における遠距離の視認/読取性が向上
  • 発光警戒標識は、黒色の統制された背景を勧告(米連邦道路庁)
  • 内部照明の紋様vs背景の照度差を10:1~20:1に規定(米連邦道路庁)
  • LED配列、光繊維のホルダー形状、光繊維カットの最適化→LED数量の最適化
  • 定電流の制御→LED温度の維持→LED内部抵抗の維持→過電流の遮断
  • 制御システム独自維持電力の最低化→消費電気効率の30%アップ

発光技術の比較

区分発光の光繊維標識
(1000×1000)
LED標識
(1000×1000)
LED電光板
(1000×1000)
内部照明式の標識
(ø900円形)
備考
照明方式LED+光繊維LED突出方式LEDモジュール結合方式LEDバックライト方式-
消費電力1.5w (上)10W (中)*393W/180W(下)**36W (下)*ø5 LED 25㎜間隔
1行配置基準
**100%/50%点灯
太陽光の適用検討
(ソーラー/蓄電池の容量)
10W / 12Ah (上)70W / 100Ah (中)1,190W / 1,470Ah (下)200W / 300Ah (下)14Hr/日
不照日数7日基準
*180W基準
電気施設費ソーラー(太陽電池)式
電気引入は不要
設置場所に制限はなし
電気引入50m当たり40万ウォン/超過時は1m当たり6万ウォン-
電気料金なし発生-
安定性DC12V使用
感電リスクなし
AC220V使用
雨天時や工事作業時の感電対策が必要
-
夜間のイメージ

発光品質

提供価値

光繊維の文様発光

標識として最適
発光品質を獲得

  • 夜間の視認距離/読取距離の拡大
  • 高品位/品質の正確な標識情報
  • 高い弁別力と注目性
  • 眩み/ハレーションの軽減
  • 運転者の認識/予測運転力の向上
  • 標識情報に対する運転者の尊重
  • 標識に対する運転者の注目頻度の
    増加
  • 運転視界の保護/運転者にやさしい

実現方法

  • 狭角→拡散発光(遠距離光速の低下)抑制→優れた遠距離視認性・読取性
  • 側面発光の制限→対象外の運転者への不要な情報露出を回避(とくに規制標識)
  • 強い直進性→標識の結露/霧/雨天にも情報を明らかに伝達
  • 光伝送途中に光繊維内部で繰り返し全反射→運転者の視知覚刺激を最低化
  • 光繊維の細かい線/面の配列→最適化された配置設計→明確な標識情報の伝達
  • 各ピクセルの小さい表面積(1ø)→低い表面張力→ひどい汚染にも鮮やかな発光を維持
  • 標識に特化した発光方式→商業サイネージと差別化→高い弁別力/注目性
  • LED素子の選別→光源を光学/電気的に最適化→光度/色の時間による変質を予防
  • 正確なLED配列→ピクセル間光度バラツキの最低化→高品質の均質な線/面発光
  • 刺激的なLED直光の多数ピクセルへの面積輝度分散→眩み/ハレーションの解決

視認距離/読取距離

視認距離試験区分速度制限標識備考右に曲がった道路備考
光繊維標識従来標識光繊維標識従来標識
点灯消灯点灯消灯
平均408194198206%461209207222%
読取距離試験区分速度制限標識備考右に曲がった道路備考
光繊維標識従来標識光繊維標識従来標識
点灯消灯点灯消灯
平均1528793163%252101102247%
  • 出典:交通技術資料集2005-1統券15号「光繊維・太陽電池を使った発光警戒標識」(道路交通安全管理公団/交通科学研究院)
  • 視認距離:従来の標識より200~250m延長(2.1~2.2倍)
  • 読取距離:従来の標識より60~150m延長(1.5~2.5倍)

耐久性&安定性

提供価値

光源/発光部の二元化

電気的/物理的
耐久安全性の獲得

  • 最低10年の長寿命
  • 故障/誤作動の最低化→品位/品質の維持
  • 部分故障による表示情報の誤認を防止
  • メンテナンス回数の最低化
  • 投資比高い経済性を確保
  • 運転者による標識の遵守度向上
  • 視認/読取の所要時間を短縮
  • 補修作業中の事故リスク及び
    道路統制を軽減

実現方法

  • 電気の流れ(蓄電池~LEDソケット)と光の流れ(光繊維のバンドル~標識ピクセル)二元化
  • 標識のフレームと発光部(光繊維)を物理的に硬く結合(一体化)
    →光繊維寿命での発光部系統における故障可能性が低い(20年)
  • LEDソケットの内部化→外部UV/熱/水分/振動の遮断→LED機能低下を予防
  • 同じ照度条件下のLED水量の最低化→LED数量増による発熱損傷の解決
  • LED素子の選別→不規則な過電流の予防→LED長寿命を維持
  • 多数ピクセル構成の光繊維によるワン・バンドル集束→歯抜けによる標識情報の誤認予防
  • 特化された過充電/過放電/逆流の予防→蓄電池とソーラーモジュールの最適寿命維持
  • 各LEDで電流インプットの微調整→LED駆動の恒常性を維持→LED寿命の最適化
  • システム維持電力の最低化/回路部の積極的放熱構造を採用→安定的電気制御
  • 独自プログラム基盤の電気系統統制→各構成部における電流/電圧の流れを最適化

メンテナンス性

提供価値

メンテナンスに適した製品の設計

メンテナンスの現実化

  • 支柱付着の状態であらゆる
    メンテナンスが可能
  • 簡便なメンテナンス
  • メンテナンス費用の経済性を確保
  • 現実的なメンテナンス保証
  • 脱着による標識空白を予防
  • メンテナンス途中の事故リスク及び
    道路統制の最低化
  • 故障の放置問題を解決

実現方法

  • 標識と光繊維の物理的な一体化構造→UV/熱/水分/振動に対する十分な耐性を保有
  • 光繊維の寿命は20年以上→従来標識の寿命(最長12年)を上回る
  • 発光部系統の電気面のメンテナンスは不要→標識の脱着&フレーム解体の理由を根本から遮断
  • 複雑な発光部(光繊維バンドル~光繊維ホルダー)vs単純な電気部(LEDソケット~蓄電池 → メンテナンスの範囲を電気部に縮小
  • 光繊維バンドルの点検窓に集中 → 点検窓によるLEDソケットの交換(5~10年周期)に単純化
  • シンプルなLEDのソケットデザイン → LEDソケットの交換作業の難度及び所要時間の最低化
  • 光源部とコントロールボックスの分離二元化 → 蓄電池、制御システムなどのコントロールボックスに集中
  • コントロールボックスの外部独立設置(支柱) → 手軽な蓄電池交換(2~4年周期)
  • 制御システムのアップグレード時にIC交換 → 気象変化、技術進歩への積極的対応が可能

技術競争力

tech3_4_sico1

高い耐久性の警戒施設

霧、砂漠、滑り路、雨(防水)などにも高い耐久性を確保

tech3_4_sico2

道路安全環境

無線通信/リアルタイム/IoTなどによる道路環境の共有

tech3_4_sico3

拡張設計

スモーグ/曲がった道路/道路渋滞などのセンサー